田村地方介護支援専門員協議会様のご好意により、当日の内容をyou tubeにて公開していただきました。
2時間の講座の前半では、継続させる居宅介護支援をそれぞれの居宅介護支援事業所で確認してそれぞれの事業所がどのような災害で被害を受けるか、それらをもとにBCPを作成するところまででした。後半動画、約1時間では災害によって引き起こされる被害の事象がそれぞれの事業所での業務の脆弱性を把握し、そこからどのような影響を業務に与えるかという流れでBCPを作成し、そこから平時に備えることを計画にすることを説明し、BCP作成をします。
新実地指導運用指針などのセミナーに合計9名(介護支援専門員5名・
薬剤師4名)が参加し、藤沢、八王子ともに終了しました。
薬剤師の仕事がわかった、実地指導に役立てたい、
と感想がありました。
平成28年度改定診療報酬を理解して医療機関との関係を築くセミナーは終了しました
参加者の声
今日も大病院へ2か所行きました。入院して1w(1週間)たたないうちに、
退院の相談、在宅なのか施設なのかの話がありました。
今日の先生のお話を伺い、納得ができました。
H28年度の診療報酬改定について
今まで全く知りませんでした。
今回の研修をうけて、今後の自分がどのような
行動をとるのか、はっきりしました。
責(積)極的に行動(病院への働きかけ)をしていきたいと
思います
地域連携室のSW(ソーシャルワーカー)が忙しくなかなかアポを取るのが難しいと思います
利用者様の入院の機会に話をしてみたいと思いました
内容の理解はできましたが現実にどこ迄
連携が図れるか
わかりません
医療との連携は(?)きり経験がないので これから経験
できたらと思います
介護関連だけでなく医療に関する知識(診療報酬等)
を深めることも大切だと思いました。
連携の重要さも改めて感じました。
山梨、栃木、茨城の3会場で30名以上の参加者で開催しました。
参考になった、これからの仕事の役に立つと好評をいただきました。
介護保険法の改定を行なう「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律」が国会に提出されました。今回の改定では地域包括ケアシステムの構築、地域ケア個別会議、地域支援事業など介護支援専門員に関わりが深い改定が予想されます。
介護支援専門員に関連する介護保険法の改定について逐条説明のセミナーを緊急に開催します。さらに地域包括ケアや機能強化型訪問看護ステーションなど介護支援専門員に影響が予想される26年度診療報酬もあわせて説明します。
模擬「地域ケア個別会議」は終了しました